仕事、転職について

憧れの職業と現実

憧れの職業と現実が同じであれば言う事はありませんが、実際にはなかなか上手くいかないのが現状でしょう。

 

子供の頃はただなりたいという憧れだけで職業を選ぶかもしれませんが、成長するにつれ実現可能性を踏まえた職業選択になります。漠然と憧れてはいたものの、収入や仕事のありようが希望とずれていることがわかり、他の職業を探すという人もいます。

 

収入の面で見た場合、医師や弁護士は、昔から憧れの職業として一定の人気があります。実際に職業として選択する人はごくわずか。仕事の内容がきついことや、資格試験の合格率の低さによって、目指していた職業を諦めるという人もいます。憧れと現実とのギャップも大きくなっている現状があります。弁護士は個人の能力次第で、ずいぶんと収入も大きな差が出てくる、といった現実も。努力のかいがあって憧れの職業になれたものの、収入や待遇がイメージと大きく違っていたという人もいるようです。

 

経済状態が好調な時代、特にバブル経済期は求人数が圧倒的に多く、採用内定を得ることは簡単なことだったとされています。比較的憧れの職業に付ける人も多かったのですが、ここ数年は自分の憧れはもはや二の次となっているようです。

 

とにかく就職がしやすいという理由で理系を選択する学生も多いですし、大学でも最近は理系学部が人気となっているようです。憧れているかより、就職できるかを優先して進路を決める学生が多くなっていますが、理系であれば職業を探しやすいとは言い切れません。


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